私が思ったことを徒然なるままに
気が向いたら書いていこうと思います。
解りやすく言えば「チラシの裏」です。
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去年の3月11日以来、原発の存在について議論が行われています。
原発は日本の発電の多くを賄っています。 クリーンなエネルギーでもありますが、問題もあります。 原発は当然原子力なので、放射能漏れの危険がつきまとっています。 しかしそれはみんな解っていたはずです。 原発が設置されている土地に住んでいる人達は、そのリスクを十分理解した上で、税金などを減税して貰ったりしていたはずです。 当然、当時原発の設置について大規模な反対運動もあったと思いますが、恩恵も多かったはずです。 あの日以来、大きめの地震が頻発しているので反対する人が多いのも解りますが・・・。 では原発を一気に全て廃止してしまったとして、その後どうするのでしょうか? 原発を止めた結果、現在多くの人が節電を意識しないと行けません。 確かに節電は色々エコなので、良いことと言えば良いことなんですが、不便になることには違いないでしょう。 電気を使うのが一般家庭だけならまだ話は分かります。 病院も電気が必要です。 銀行も電気が必要です。 警察も消防も、旅館も遊園地も水族館も、ありとあらゆる企業が電気が必要です。 個人的にパチンコ屋の類は全部潰れても良いと思いますが。 そして反対している人達は、この節電をかなり意識させられている状態を速やかに解消する方法を何か持っているのでしょうか? 徐々に減らしていって、その間に徐々に原発の替わりになる発電所(機械)を設置するのでしたら私は理解できるのですが。 それと、何がなんでも絶対反対だと感情が先走っていると、ろくな結果が出ないことは目に見えています。 反対してる人は一度冷静になって見ることをお勧めしたいです。 PR |
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