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私が思ったことを徒然なるままに 気が向いたら書いていこうと思います。 解りやすく言えば「チラシの裏」です。
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産経新聞にこんな事が書いてありました。
「小学校の給食費を払わない親が増えている」と。
家庭が貧乏で払えないと言うのなら仕方がありませんが、そうではないようです。

なんでも「義務教育だから払わない」とか、たわけたことを抜かしているようです。
家庭が裕福で、高級車を所有していて、家がでかくて庭付きで、携帯電話の料金
数万円を払う事が出来るのに、「義務教いk(ry」と言って払わないのです。
こんな親に育てられる子供が可哀想で仕方がありません。

「義務」と言う言葉を取り違えてる人が多いのが原因であると思います。
「義務」とは、しなければならない事です。
無理矢理やらされることではありません。
つまり、義務教育とは、受けなければならない教育であり、それに関する給食費も
当然「払わなければならない=義務」なのです。

これ以外にも、困った親が増えているようで
「クラスの子の親と仲が悪いからクラスを変えろ」
「硝子を割ったのは、そこに石があるから。うちの子は悪くない」
「子供が朝起きないから起こしに来い」
「箱入り娘に育てたいからケンカをさせないように誓約書を書け」・・・等々
書いているうちに段々イライラしてきましたが・・・。

子育てをするつもりがないのなら、子供を産んでは行けないのです。
なぜなら、子供を産むと言うことは、「きちんと教育をするという責任」が着いてくるからです。
それも「義務」なのです。
それと、「のびのび育てる」と言うのと「ほったらかしにする」を取り違えてる親も非常に
多いと思います。
「のびのび育てる」というのは、ある程度自由に行動させて、行き過ぎたり外れた行動を
してしまったら、それを親が修正してあげるのが「のびのび育てる」だと思います。
修正をしないのは「ほったらかし=子育て放棄」だと思います。

親の姿を見て子は育ちます。
このような親が増えていくことが、日本の将来をダメにしてしまうのではないでしょうか。
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