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私が思ったことを徒然なるままに 気が向いたら書いていこうと思います。 解りやすく言えば「チラシの裏」です。
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悲しい事件が続いています。
中でも一番悲しいと思うのは、いじめ問題です。
いじめを苦に自殺している人が沢山居ます。

いじめられている人に原因があると言うのも「少し」は解ります。
本気で抵抗したり、訴え続けたり出来ないのが、いじめられてる側の悪い点だと思います。
しかし、どうしても気が弱くて出来ない子が殆どだと思います。
そう言う子達を察していじめを排除するのが教師の役目であると思います。

しかしながら、一番悪いのはいじめてる子の親(保護者含む、以下親)だと思います。
躾が出来ていないのだと思います。
他人の痛みを知る子は、まず、いじめなんかしません。
人の痛みを知るように育てていない親がよくないのです。
一所懸命に生きようと頑張っている子の命を平気で踏みにじり、結局いじめた人たちは
これと言ってお咎めが無く、いじめられた子の親は泣き寝入りが殆どだと思います。

教育委員会は、いじめがあったクラスを徹底的に調べて、いじめに荷担した子とその親を
洗い出して、相応の処罰をするべきだと思います。
また、いじめを見て見ぬフリをした教師にも同様の処罰をするべきだと思います。

昔はこんな事件は少なかったように思いますが、前にも書きましたが、困った親が増えている事が今の状態を作り出しているのだと思います。
そしてそんな親を作ったのは、「追いつけ追い越せ。勉強さえ出来れば良い生活が出来る」と言う
風潮を作った日本にあると思います。
今後、文部科学省は正しい教育の在り方を考えて日本を立て直していく必要があると思います。

それにしても、ゆとり教育を実施しようと言ったお馬鹿さん、それを可決したお馬鹿さんは、現在の状態を読むことが出来なかったのでしょうか。
そんな人たちに日本の行く末を任せているの状態が何とも情けない話です(かといって私が議員に慣れるわけでもありませんが・・・)。

いじめたり、いじめられたりするような子を作らないためにも、できるだけ早い段階で、何かしらのスポーツ少年団に加入させると良いと思います。
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